【NEW ROAST】“爽やかな香味と軽やかな口当たりが魅力の、浅煎りコーヒーの世界”
この度、浅煎り(ミディアム-ハイロースト)のコーヒー豆を[新ラインナップ]として導入します。産地や品種を変えながら浅煎りコーヒーの魅力をお伝えしていきます。
サンファニージョ地区で最初のコーヒー生産者が、地域の仲間と共に持続可能な産地にすべく高品質な生産プロセスを築いています。
開墾時から栽培している“ティピカ種”は、赤スグリやブドウなどエキゾチックな香りと、チョコレートのコクと甘味がバランス良く口当たりは柔らか。ほのかなスパイス感とビターさが後味を心地よく引き締めます。
「エル・グアヤボ農園」のあるサンファニージョ地区はモンテシージョ山脈山麓、標高1700-2000mの高地に位置するコーヒー産地で、1990年代から栽培が始まりました。ミゲル・マンシアス氏はこの地初の生産者で、0.5haから農園を開き、ティピカ種・ティモール種・ブルボン種を栽培しています。2019年よりスペシャルティコーヒー生産に取り組み、20軒ほどの農家が品質向上に励み、日本や韓国に輸出して高い評価を得ています。全ロットはウォッシュト精製で、各農家が果肉除去から発酵・水洗・乾燥までを一貫管理。乾燥は室内メッシュ式アフリカンベッドで品質を確保します。4-5月に開花するため収穫は翌年の2-5月と遅く、標高と微気候がトロピカルな風味と甘みを生みます。将来は倉庫やドライミルを整備し、地域の持続可能性を高める計画です。この農園は祖父から受け継いだ土地で、家族と共に農園づくりを進め、研修や助言を受けて肥料選定・施肥時期・選別方法などを改善。発酵時間を40時間に延長し、乾燥も1週間長く室内ベッドでスロードライングするなど冷涼な気候に合わせた工夫を重ねています。今後も設備改善に努め、品質向上を目指しています。