【春・初夏のスペシャルコーヒーセレクション2023】この初夏を彩る旬のコーヒーが《数量限定》で入荷致しました。
南米ボリビア・チチカカ湖のもたらす微小気候で育まれた高品質コーヒー。“有機農法” で丁寧に作られたティピカ種100%のコーヒーをお届け致します。
オレンジやミカンのような爽やかな香味、ローストナッツの香ばしさ、蜂蜜のようなマイルドで丸みのある優しい甘みの余韻、丁寧に作られたティピカの香味が魅力的なコーヒーです。
■バイオラティーナ有機認証■
南米ボリビアのコーヒー生産は、1952年のボリビア革命で行なわれた農地改革により低地地帯で農業開発が進みましたが、その後アンデス山脈の北東山麓ユンガス地方へと広がり、高地のもたらすユニークな気候が高品質コーヒーを育み、ユンガスはボリビア国内の95%を占める一大産地となりました。
『コパカバーナ』とは、先住民族アイマラ族の言葉で『宝石の展望台、湖の眺め』を意味し、言葉通り眺めの良いセロ・コンドリーリ(コンドリーリの丘)で栽培されています。チチカカ湖よりもたらされる適度な湿度と穏やかな気温が上質な酸味とコク、甘い香りを持つコーヒーを作り上げています。生産者はフェアトレードや開発援助の助けを借りて有機農法を自ら進んで行ない、2004年からはカップ・オブ・エクセレンスを開催し、質の高いコーヒーを地道に作り上げ続けています。